切らずにハイフで確実にリフトアップさせる形成外科専門医のウルセラ

院長ご挨拶 Greeting

iPS細胞の臨床応用が現実味を帯び、人類永遠の夢である不老不死へ一条の光がさしました。
しかし現実には、有史以来、誰一人として真のアンチエイジング、『不老』を手にした人間は存在しません。

目の前にぶら下がる不老の夢を追いかけながら、われわれは刻々と忍び寄る老化と戦わなければならないのです。

ウルセラで使用する超音波は、体内結石の破砕や、血管や神経を損傷せずに患部を除去する超音波メスなどの最先端の非侵襲的医療に活用されているものであり、満を持しての美容医療への応用でした。
その作用は、既存の光・レーザー・RFを用いた治療と一線を画す画期的なものであり、アンチエイジング医療界に衝撃を持って迎えられています。

ウルセラはメスを用いないリフトアップ手術と形容されますが、アンチエイジング効果は容貌にとどまらず、精神のアンチエイジングももたらします。
その作用は恒久的と言えども、外見の若返りによる意識の変容は、心の不老不死を獲得すると信じております。

プライベートクリニック吉祥寺
院長 佐藤隆悟


美容外科・形成外科医が「手術をしない」治療にこだわる理由

われわれ美容・形成外科医の究極の目標は傷を残さずに治療をすることです。
手術をするかしないかではありません。
サーマクールやウルセラは、究極の目標に新しい道を開いた治療と考えます。

美容外科に来られる方々は最初から手術をしようと来られる訳ではありません。
むしろ大部分の方は、手術は頭にありませんし、そのような方々へ手術を受けるように強引に誘導することは本末転倒、医者の自己満足であると考えます。
私は個人的に手術が大好きなのですが、 患者さんに喜ばれるという自分の喜びのために、手術に固執することはしません。
『手術までは・・』と言われる方が大多数の現状で、より多くの方の要望をかなえたいと考えた時、治療者として最も効果があると実感しており、お勧めできる治療がサーマクールであり、ウルセラです。そしてそれらは、治療実績と業界の評価が最も確立している治療でもあります。美容外科は形成外科の領域です。
現在、美容医療として様々な治療が氾濫していますが、5年後にはどの程度の治療が残っているでしょうか。
消えていく治療を勧める医師は心から治療を勧めているでしょうか。

サーマクールやウルセラは、傷が治るときの「創傷治癒」を利用したものです。
それらは皮膚の表面に当てるレーザーや光治療(フォトフェイシャル)とは異なり、表から見えない顔の内部に作用させる治療です。
形成外科医は、傷を早くきれいに治す創傷治癒の専門家であるとともに、顔のケガや傷跡の治療のため、他の科の医師では絶対に手を出さない顔の内側に日常的に接しています。
つまりサーマクール、ウルセラは、われわれ美容・形成外科医の最も得意とする治療であるのです。


クリニック概要 Outline

項目 内容
クリニック名 医療法人社団七医会 プライベートクリニック吉祥寺
院長 佐藤 隆悟  院長の資格・経歴へ
お問い合わせ・ご予約 TEL:0422-41-0509  お問い合わせ・ご予約フォームへ
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-5  太田ビル3F  アクセスマップへ
診察時間 平日     10:00~21:00
土・日・祝日  10:00~21:00
休診日       火曜日・第2.4日曜日
加入団体 一般社団法人 日本美容外科学会 正会員
ISAPS(国際美容外科学会) 正会員
一般社団法人 武蔵野市医師会登録医院
日本美容医療共済保険加入医院
サーマクール認定医
URL 公式サイト http://thermacool.biz/