首のシワ・タルミ・フェイスラインはウルセラが第一選択
●ウルセラは 『切らないネックリフト』 として公的に認定されている唯一の治療
2012年10月にアメリカの厚生省に当たるFDA(アメリカ食品医薬品衛生局)が、切らずに首、あご下のリフトアップが出来る治療として、ウルセラを公的に認定しました。
手術などの侵襲を与えずにリフトアップが認定されている治療は、現在ウルセラしかありません。
サーマクールもあご下の効果が非常に高い治療ですが、サーマクールの効果はタイトニング効果(引き締め)がメインとなります。
●ウルセラのネックリフト効果とは
ウルセラのネックリフト効果とは大きく分けて4つあります。
①首のシワ改善
②あご下たるみ改善
③フェイスラインのもたつき改善
④小顔効果
あご下にウルセラをかけることにより、首の皮膚が引き上げられ、首のシワ、あご下のタルミが改善します。
さらにフェイスラインの皮膚が下から引っ張られるため、フェイスラインはシャープになり、口周りのもたつき感(ぼんやり感)が改善すると共に小顔になります。
●シルエットで変わる若さの印象
加齢のたるみにより顔の下半分は丸みを帯び、顔のシルエットは以下のように変化してきます。
三角 → ホームベース状 → 四角
この変化は人間の認知機能に自然にインプットされているため、
四角いシルエット = 老け顔と認識される様になります。
人に初めて会った時、見た目の第一印象は雰囲気で決まりますが、その雰囲気を作るのはシワの一本一本ではなく、全体のシルエットが大きなウエイトを占めるようになります。
下の三枚の絵は、あごの輪郭だけをわずかに変えたものです。
如何でしょうか?
イギリスの硬貨には必ずエリザベス女王が刻印されています。
下は全て1ポンド硬貨ですが、作られた年の女王の横顔が正確に反映されています。
これほどエイジングを正確に記録しているものはありません。
私たちは何を見てエイジングを認識するのでしょう。
●シルエットを変えるにはあご下が需要
フェイスラインのたるみは、顔だけではなく、あご下のタルミによっても形作られています。あご下の引き締めを怠ると、あごを少し引いただけでフェイスラインは膨らんでしまいます。
鏡を見ながらあご下を軽く押さえてみてください。
それだけでフェイスラインは引っ張られ、シャープになります。 フェイスラインがすっきりすることにより、より若い雰囲気となり、若い人は顔が小さくなって小顔効果が出現します。
つまりシルエットを改善するためには、顔だけではなく、あご下も非常に重要な施術部位ということが言えます。